こんにちは♪さとみんです(๐›ω‹๐)੭
夏休みが始まってもうすぐ2週間…給食のありがたさが身に沁みますね。家事に育児にお仕事に、みなさん本当にお疲れ様です!!
中学3年生の息子の高校説明会やクラブサッカーの遠征など、私も忙しい日々を送っております。
おかげさまでMAMAbuyHOMEの反響も多く、全国各地のシンママさんからお問い合わせをいただきありがたい限りです(๑´∀`๑)
・これからシングルマザーになる予定の方
・育児休暇中の方
・夫が離婚に応じてくれず、とりあえず別居を考えている方
中にはこのような事情を抱えていて、ダメもとで連絡しましたというお声も少なくないですが、それでも条件さえクリアしていれば住宅ローンを組ませてくれるところはあるのです!!
今回は、実際に私も利用した住宅ローン「フラット35」についてご紹介しましょう\(^o^)/
フラット35というワードは聞いたことがあるという方、多いと思います。フラット35はその名の通り、固定金利で借入期間を35年に設定して組むタイプの住宅ローン。住宅金融支援機構という独立行政法人が扱う商品で、都市銀行や地方銀行など一般的な銀行と比べてより多くの人が利用できるような基準や仕組みが設けられています。主な違いを表にまとめてみました。
【フラット35】 | 【一般的な銀行の住宅ローン】 | |
金利タイプ | 全期間固定金利型 | 変動金利や固定金利を選べる |
保証人 | 不要 | 多くは保証会社の保証が必要 |
住宅の要件 | 技術基準に適合するもの 最低床面積の条件あり | 特になし (極古住宅などはNGの場合あり) |
利用者の審査 | 返済負担率が基準以内であること | 年収・勤続年数・雇用形態など 細かく審査される |
団体信用生命保険 | 任意 | 必須 |
※ARUHI公式サイト参照
・パートやアルバイトなど月給以外の給与形態(契約社員や派遣社員でも時給かどうかに注目)
・勤続年数1年未満(一部の銀行を除く)
・年収200万円以下(一部の銀行を除く)
既に上記の要件に当てはまっていると、銀行の住宅ローンを検討するのは難しいことが多いです。この要件はシングルマザーに限ったことではありませんが、子供が小さいうちはなかなか正社員での就職が難しくパートで生計を立てているという方がとても多いのが実情です。当時の私もまさにその一人でした。
そんな私たちの強い味方になってくれるのが、フラット35(^^♪
上記で掲げた要件に当てはまる場合でもまったく問題ありません!さらに!!
・児童手当や児童扶養手当の受給額も収入として加算OK(養育費はNG)
・親(子)の収入と合算してペアローンを組める(一緒に住まなくてもOK)(親の収入は年金でもOK)
というように、住宅ローンの審査で肝心要な所得金額をアップさせる裏技だってあるんです♪ただし、受給状況によって加算できるかどうかが変わりますので、詳しくはお問い合わせくださいね(*^▽^*)
この仕組みを利用して、私は家を買うことができたというわけです\(^o^)/
私はどうだろう?どれくらいの借り入れができるのだろう?
気になってきたでしょう??
LINEの問い合わせで簡単にお答えできますので、まずはお気軽にご連絡ください!(^^)!